外交熱心な首脳は誰か?日米中露韓の首脳会談頻度ランキング、最下位は韓国に―韓国紙

Record China    2014年11月15日(土) 13時22分

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14日、韓国紙・東亜日報は日本、米国、中国、ロシア、韓国の国家指導者の首脳会談頻度を発表した。トップは習近平主席で3.9日に1回のペースとなった。最下位は朴槿恵大統領の12.2日となった。

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2014年11月14日、韓国紙・東亜日報は日本、米国、中国、ロシア、韓国の国家指導者の首脳会談頻度を発表した。環球網が伝えた。

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アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に続き、ASEAN+3、G20サミットと大型会議が続く今、国家指導者はめまぐるしく世界を飛び回っている。こうした中、5カ国の首脳のうち誰が一番頻繁に首脳会談を行っているか、東亜日報が統計をまとめた。

1位は中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席。就任以来580日間に147回の首脳会談を行った。平均で3.9日に1回のペースだ。2位はロシアのプーチン大統領で5.1日。3位は米オバマ大統領の7.8日。4位は安倍晋三首相の11.2日。そして最下位が韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の12.2日となった。(翻訳・編集/KT)

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