達筆自慢のアンディ・ラウ、親友の作詞家に贈った毛筆書きは1400万円―香港

Record China    2014年11月15日(土) 16時21分

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14日、能筆家としても知られる香港の俳優アンディ・ラウが、親友の作詞家の著書に毛筆書きでエールを送っている。写真はアンディ・ラウ(右)。

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2014年11月14日、能筆家としても知られる香港の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が、親友の作詞家の著書に毛筆書きでエールを送っている。大紀元が伝えた。

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台湾の著名作詞家エリック・リン(林秋離)が、このほど自著を出版。ここに、親交の深い俳優のアンディ・ラウが毛筆書きでメッセージを送っている。エリック・リンは過去に、アンディの代表曲の1つとなった「謝謝[イ尓]的愛」などの詞を担当している。

達筆で知られるアンディ・ラウは、香港国際映画祭のタイトル文字を書いたり、香港の女性スター・故アニタ・ムイ(梅艶芳)の銅像の台座に文字を提供したりと、その美しい文字が高く評価されている。エリック・リンに寄せたメッセージは計30文字で、香港メディアは「90万香港ドル(約1400万円)の価値がある」と報道。この数字にエリック・リンは仰天し、気軽に書いてくれたアンディに感謝の気持ちでいっぱいだという。

師匠を持たず、自分で腕を磨いてきたというアンディ。子供の頃、実家の商売で商品名を書いたりしていたのが字の練習を始めるきっかけに。「汚い字で恥をかきたくない」という思いで練習したのだという。(翻訳・編集/Mathilda

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