朴槿恵大統領、就任以来の贈答品費用が2億円超に=透明性ないと批判―韓国メディア

Record China    2014年11月16日(日) 11時7分

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14日、韓国・聯合ニュースは、朴槿恵大統領就任以来、大統領府の贈答品・贈花費用が21億8000万ウォン(約2億3000万円)に達したと報じた。写真は朴大統領の中国語版自伝。

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2014年11月14日、韓国・聯合ニュースは、朴槿恵大統領就任以来、大統領府の贈答品・贈花費用が21億8000万ウォン(約2億3000万円)に達したと報じた。中国新聞網が伝えた。

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韓国大統領府秘書室の資料「青瓦台記念品及び祭日贈答品リスト」が韓国国会予算決算特別委員会で公開された。朴槿恵大統領が就任した13年2月から今年10月末までの累計で、贈答品・贈花費用が累計で21億8000万ウォンに達したという。

支出品目では贈花が最多で4億8900万ウォン(約5160万円)。他にも時計、コーヒーカップ、ボールペン、グラスなどが計上されている。特別委員会では巨額の費用の問題性について指摘された。誰に贈答品が贈られたのか公開するべきだと提案されている。(翻訳・編集/KT)

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