ATM普及率、韓国が世界トップ、10万人当たり282台=日本は8位―韓国メディア

Record China    2014年11月17日(月) 13時41分

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15日、韓国・聯合ニュースは英ガーディアン紙の報道を引用し、国別の現金自動預け払い機(ATM)の普及率で、韓国が世界1位だと報じた。資料写真。

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2014年11月15日、韓国・聯合ニュースは英ガーディアン紙の報道を引用し、国別の現金自動預け払い機(ATM)の普及率で、韓国が世界1位だと報じた。中国・国際在線が伝えた。

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世界銀行の12年末の集計によると、韓国は、人口10万人当たりのATMの普及台数が282台で首位。2〜9位は、カナダ(205台)、ポルトガル(185台)、ロシア(182台)、米国(173台)、オーストラリア(166台)、スペイン(138台)、日本(128台)、英国(124台)の順。

先進国では、インターネットバンキングなどが普及しているが、ATMの利用に取って代わるというような状況は起きていない。一方、ミャンマーは人口10万人当たり0.09台、アフリカでも1台程度の国があるなど、発展途上国は金融インフラが脆弱で、ATM普及の不均衡現象がみられる。(翻訳・編集/NY)

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