2014年11月17日、国際在線によると、中国の習近平（シー・ジンピン）国家主席夫人の彭麗媛（ポン・リーユエン）氏は16日、オーストラリア・クイーンズランド州のニューマン首相の夫人にともなわれ、クイーンズランド州博物館を見学した。

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ニューマン首相夫人は彭麗媛夫人に蘭の花を模った手作りのブローチや先住民の打楽器、先住民アーチストのCDを贈った。彭麗媛夫人はお礼にパンダを描いた湘繍を贈った。彭麗媛夫人は笑顔で、「私が抱き上げたコアラは貴国の国宝だが、パンダも中国の国宝で、とてもかわいらしい」と語った。彭麗媛夫人の言葉は会場で笑顔を誘った。（提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤）