米メディア、歩きスマホを「日本のスマートフォン・ゾンビ」と報じる=米国のネットユーザーの反応は?

Record China    2014年11月21日(金) 20時55分

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17日、日本の「歩きスマホ」が危険な事故を引き起こしている実態を米メディアが報じており、ネットユーザーが反応を示している。資料写真。

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2014年11月17日、日本の「歩きスマホ」が危険な事故を引き起こしている実態を米メディアが報じており、ネットユーザーが反応を示している。

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AFP通信は12日、スマートフォンの普及で、日本では「歩きスマホ」が増加していることから、歩行者や自転車などにぶつかったり、踏切に侵入して死亡する事故が起きていると報じた。

記事では、東京消防庁の担当者の話として、歩行者や自転車に乗っていて起こる事故の41%は、携帯電話に関わる事故だと報じている。また、NTTドコモの担当者がスマートフォンの責任ある使い方を指導するために日本国内の学校を回っていることも紹介している。この報道に、米国のネットユーザーがさまざまな反応を示している。

「携帯を使っている子どもは、虐待されている状態だ。脳にダメージが起こすという結果が出ている」

「スマートフォンが“賢い電話”という名前なのは、使っている人たちが愚かだからだ」

「うれしいことに私は携帯電話を持つほど愚かではない。自分たちが特別だから携帯を持たなければいけないと思うような人たちは愚かだ」

「スマートフォンは私たちをバカで思慮のないロボットにしようとしている」

「米国では車を運転しながらスマホを操作しているバカ者がいる」

「スリの夢がかなったね」

「なんて悲しいことだ。外には大きく美しい世界があるのに、現代人は小さな画面を操作しながら見つめている」

「スマートフォンもフェイスブックツイッターも自撮りもない生活。それが最高の幸せだ」(翻訳・編集/Yasuda)

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