Record China 2014年11月19日(水) 18時50分
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19日、騰訊体育は、「ホンジュラス戦で0−0と6−0、日中サッカーの差はどこにあるのか」と題する記事を掲載した。資料写真。
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2014年11月19日、騰訊体育は、「ホンジュラス戦で0−0と6−0、日中サッカーの差はどこにあるのか」と題する記事を掲載した。
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記事は、先日行われた試合で日本がホンジュラスを6−0で一蹴したことや、その後に行われた中国対ホンジュラスの試合が0−0のスコアレスドローに終わったことを伝え、「ホンジュラスがワールドカップ(W杯)出場国だということを考えれば、ドローは受け入れられる結果。日本はブラジルW杯では振るわなかったが、それでもアジアナンバーワンの地位がなくなるわけではない。中国とアジアトップとの差は開くばかりだ」としている。
記事ではまた、「最も明らかな差」としてフォワードの力不足を、「最も致命的な差」として若手が育たないことを、「最も気まずい差」として監督人事や戦術を含めたサッカーの方向性が定まっていないことを指摘している。
この報道について、中国のネットユーザーからは「日本がアジアナンバーワン?おれは韓国だと思うけどな」「日本は強いのか?ブラジルW杯で散々だったじゃないか。実力ではアジアナンバーワンではない」といった否定的なコメントが見られるものの、ほとんどが「100年は差がある」「日韓と比べるな。まずはタイと比べよう」「90年代は中国は日本に楽に勝てていたが、2000年以降、中国はまったく勝てなくなった。なぜこうなったのか」といった差を認めるコメントが寄せられている。
また、「中国サッカー協会が腐っているから」「若手の育成とサッカー協会のシステムが関係していると思う」といった指摘や、「サッカーだけじゃなく、思想道徳や民族意識にも差があるね」といったサッカーとは関係のない“日中の差”についてのコメントまで寄せられている。(翻訳・編集/TK)
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