2014年11月20日、中国のミスキャンパス大会で韓国人女子大生がグランプリを獲得。ネットユーザーからは国籍や整形疑惑を理由に不満の声が上がっている。新浪が伝えた。

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このほど江蘇省蘇州市で行われた第6回ミスキャンパス大会の決勝戦。中国国内の10都市にある100校以上から「ミスキャンパス」を集め、トップを競った。この結果、中国伝媒大学の留学生で韓国人の李[火玄]臻さんがグランプリを獲得した。

李さんは今年6月、アイスキャンデーを萌えポーズで食べる姿をネット上で公開し、注目された。「ミスキャンパス」のトップに選ばれて一気に話題をさらったが、ネットユーザーからは不満の声が噴出している。

ネットユーザーにとって最大の不満は、「中国のミスキャンパスを選ぶのに、なぜ韓国人なのか？」という点について。「なぜこの顔で？」「このレベルなら自分の友達にも複数いる」などの声も聞かれる。

さらに不満をあおっているのが、韓国人と言えば連想される美容整形について。ネット上で話題になった写真と比較して、「本当に同一人物？」と疑う人や、「整形に間違いない」「していないはずがない」と断定する人も。さらに、「子供の頃の写真を持ってコンテストに参加するべき」「グランプリ獲得で喜びの第一声は『××クリニックに感謝します』だろ？」などといった声が聞かれている。（翻訳・編集/Mathilda）