Record China 2014年11月21日(金) 21時38分
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21日、韓国メディアによると、韓国人記者のカメラを盗んだとして処分を受けた日本競泳男子の冨田尚弥選手が、仁川地裁に裁判を申し立てた。韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は競泳会場。
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2014年11月21日、韓国・聯合ニュースによると、韓国人記者のカメラを盗んだとして処分を受けた日本競泳男子の冨田尚弥選手が、韓国・仁川地裁に裁判を申し立てた。
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冨田選手は9月、仁川アジア大会の競泳会場で韓国メディアのカメラマンからカメラを盗んだとして略式起訴され、罰金100万ウォン(約10万円)を支払った。しかし、今月6日に記者会見を開き、窃盗行為を否定した。
これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「その場で否定すればいいのに、なんでいまさら?」
「盗んでいないのに、カメラがかばんに入ってたの?それじゃあかばんが勝手に盗んだってこと?」
「このニュースを聞いて、日本人たちも驚き、恥ずかしいと思っているだろう」
「犯行の様子が監視カメラに映っているんだよ?なんでそんな無駄なことを…」
「悪あがきはやめて。かっこよくて好きだったのに。これ以上失望したくない」
「見ているこっちが恥ずかしい。日本人の考えていることは本当に謎」
「冨田選手は安倍首相の息子なんじゃない?やることがそっくりだ」
「安倍首相が慰安婦問題を否定するように、言い続ければいつかは無罪になるとでも思ってるのか?」
「控えめで礼儀正しい国民性はどこへ消えちゃったの?」
「裁判までするということは、本当にやっていないのかな?まさか韓国人の仕業じゃないよね?」(翻訳・編集/篠田)
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