Record China 2014年11月25日(火) 16時48分
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24日、長野県で22日夜に最大震度6弱の地震が起きたことが報じられ、欧米のネットユーザーから心配と不安のコメントが寄せられている。写真は富士山。
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2014年11月24日、長野県で22日夜に最大震度6弱の地震が起きたことが報じられ、欧米のネットユーザーからコメントが寄せられている。
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22日夜に長野県北部で発生した地震は、最大震度6弱を記録し、24日時点で負傷者は44人、住宅被害は全壊47棟、半壊94棟と報じられている。今回の地震の呼称は「長野県神城断層地震」と決められた。25日に県北部で降雨が予想されていることなどから、土砂災害への警戒も呼びかけられており、予断を許さない状況だ。この報道に、欧米のネットユーザーがさまざまなコメント寄せている。
「環太平洋火山帯にある日本は、福島第一原発の事故の後もまだ原子力発電所に頼ろうとしている。今回もまた大きな地震が起きた。1つの国が私たちみんなの海を、ほかの国々の同意なしに汚染させてしまっていいものなのか」
「長野県から離れている名古屋にいる私の息子も、アパート全体が揺れたと話していた」
「私は神奈川県相模原市に住んでいるが、自宅で揺れを感じた」
「被害にあった人たちの無事を祈ります」
「北朝鮮が海底で実験をしているのではないか」
「東京に住んでいる息子が、富士山はもうすぐ噴火するかもしれないと誰かに言われたそうだ。最初は彼が冗談を言っていると思っていたが、今は冗談ではないという気がしている」
「富士山の噴火が心配だ。2回登ったことがあるが、もう行かないつもりだ」(翻訳・編集/Yasuda)
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