Record China 2014年11月26日(水) 0時55分
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22日、韓国メディアによると、最近、韓国政府の支援を通じ海外で就職した青年層就業者のうち、日本で就職した人が最も多いことがわかった。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は東京・新宿。
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2014年11月22日、韓国・アジア経済によると、最近、韓国政府の支援を通じて海外で就職した青年層就業者のうち、日本で就職した人が最も多いことがわかった。
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韓国雇用労働部の発表によると、2013〜2014年の2年間に、韓国政府の支援を通じて海外で就職した青年層就業者は2880人(10月末基準)。国別で最も多いのは日本(501人)で、2位が豪州(471人)。以下、シンガポール、カナダ、米国、中国と続いた。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「韓国にいても希望が見えない。外国で就職するのが正解だ」
「どんなに生活が苦しくても、日本に住みたくない!日本に行く人たちはどんな神経してるの?」
「大統領が変わらない限り、韓国を出ていく若者は増え続けるだろう」
「韓国で正社員として働くより、日本でアルバイトした方が稼げる」
「多くの韓国人が少ない金で日本に使われている。こんなに悲しいことはない」
「日本に行ったら、安月給でこき使われるだけなのに…。それでも韓国にいるよりはましってこと?」
「嫌いな日本にわざわざ行くなんて…。韓国の社会がそれだけ深刻だということだ」(翻訳・編集/篠田)
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