台湾で「慰安婦の物語展」が開催=世界中から「日本政府に謝罪してほしい」と訴える作品―中国メディア

Record China    2014年11月27日(木) 0時34分

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25日、「真心で抱擁─台湾慰安婦の命の物語特別展」が今月24日、台北で行われ、写真や言葉、映像などを通じて第2次世界大戦で心身ともに傷ついた台湾の「慰安婦」の悲惨な経歴を紹介した。

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2014年11月25日、「真心で抱擁─台湾慰安婦の命の物語特別展」が今月24日、台北で行われ、写真や言葉、映像などを通じて第2次世界大戦で心身ともに傷ついた台湾の「慰安婦」の悲惨な経歴を紹介した。中国新聞網が伝えた。

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会場では香港の芸術家、文晶瑩(ウェン・ジンイン)氏が企画した「一人一心」芸術作品が展示された。文晶瑩氏は日本の国旗とハート形をデザインし、日本政府や「慰安婦」へのメッセージを市民に作ってもらった。台湾や香港、日本、韓国、英国などから寄せられた壁一面に貼られた800枚以上の作品には、様々な言葉で「日本政府に謝罪してほしい」、「歴史に公平さを残そう」といった言葉が書かれている。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)

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