Record China 2014年11月28日(金) 11時23分
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27日、覚せい剤約80キロを所持していたとして、日本の麻薬取締部が中国人2人を現行犯逮捕していたことが明らかになり、中国のネットユーザーの怒りを買っている。写真は中国の薬物乱用防止ポスター。
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2014年11月27日、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部は今月1日、乗用車のトランクに覚せい剤約80キロ(末端価格約64億円)を隠し持っていたとして、中国人2人を覚醒剤取締法違反(営利目的所持)容疑で現行犯逮捕した。
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中国籍の曽廷勲(32)、陳智仁(33)の2人は、横浜市鶴見区の駐車場にとめた乗用車のトランクに覚醒剤約80キロを小袋に分けて隠していた。陸上での覚醒剤押収としては過去30年で最多。2人は21日に横浜地裁に起訴されたが、いずれも起訴内容を否認している。
この報道に対し、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。
「生まれて初めて日本にお願いする。こいつらを銃殺刑にしてくれ」
「日本人が中国で同じことをしたら、即死刑。日本の法律は軽すぎる」
「日本で2人を死刑にできないなら、こっちに送ってくれ。中国で銃殺するから」
「お2人さん、おめでとう。日本でゆっくり余生を送れるぞ」
「覚せい剤と一緒に煮るなり焼くなりしてもらって結構」
「80キロ!どれだけの人間を苦しめることになっただろう」
「送還させないで。そっちで処理して」
「人間のクズは帰って来るな!」(翻訳・編集/本郷)
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