2014年11月28日、中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で、日本で2人の中国人が覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたことに注目が集まっている。

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日本の複数のメディアによると、日本の麻薬取締部は今月初めに神奈川県横浜市で覚せい剤を所持していたとして、中国人の男2人を現行犯逮捕した。男らは駐車場に止めた車のトランクにおよそ80キロ（末端価格約64億円）の覚せい剤を隠し持っていた。日本では高値で取引されるため、外国人密売グループに狙われているという。

このニュースが中国で伝えられると、薬物に非常に敏感な中国人から厳しいコメントが寄せられた。以下はその一部。

「ざまあみろ」

「中国人に恥かかせやがって！」

「どうぞお好きなように処分してください」

「その2人は差し上げます。返送の必要はありません。ありがとうございます」

「死刑に。ごみが戻ってきても社会を汚染し、無駄なコストがかかるだけ」

「死刑で！どこであろうと薬物の販売は許されるべきではない。自分だけでなく他人にも害を及ぼす」

「もし中国なら100回死刑になるな」

「日本では非常に重い罪を除いてほとんど死刑にならない。バカな法律制度だ」

「全員処刑して、日中の緊張状態の緩和を」（翻訳・編集/TK）