Record China 2014年12月1日(月) 11時58分
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28日、韓国のインターネット掲示板に「日本のラーメンを見て思うこと」と題するスレッドが掲載された。資料写真。
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2014年11月28日、韓国のインターネット掲示板に「日本のラーメンを見て思うこと」と題するスレッドが掲載された。
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スレッドを立てたユーザーは、「日本のラーメンを見ると、韓国のジャージャー麺が頭に浮かぶ。どちらも国を代表する食べ物だけど、どうしてこんなに違うのだろうか。日本のラーメンは研究に研究を重ね、何十年にもわたってオリジナルの味を追求している。その結果、全世界が認める日本料理にまで発展した。一方、韓国のジャージャー麺は味の追求はおろか、原価を下げるために食べ残しを使い回したり、賞味期限切れの油を使ったりして体に悪い料理というイメージになってしまった。どうして韓国のジャージャー麺は日本のラーメンのようになれないのだろうか?」としている。
この書き込みについて、ほかのネットユーザーが以下のようなコメントを寄せている。
「韓国人はナンバーワンにこだわるが、日本人は楽しむことだったり、オンリーワンにこだわる。韓国料理がグローバル化に失敗した原因はそこにある」
「ジャージャー麺よりもラーメンが優れているとは思わないけど?」
「韓国に足りないものは職人精神。急速に経済が発展したのが原因では?」
「ラーメンもジャージャー麺も中国料理だよ」
「誰もジャージャー麺にハムや野菜を加えようとしなかったのか?韓国人はただ作って売って終わり」
「ジャージャー麺以外の料理にも同じことが言える。韓国人は味の差別化ではなく価格の差別化に一生懸命だ。質の悪い材料を使って、いかに原価を下げるかしか考えていない」
「日本では町はずれにある小さな店にふらっと入っても、真心のこもったおいしい料理に出会える。お金をもらうのにまずい料理は出せないという考えがあるからだ。それに比べ、韓国ではおいしい店を探すのに一苦労。おいしい料理は作れなくてもとりあえず店を出す人が多い。韓国料理が日本料理のようになるには、国民の意識から変える必要があるのでは?」(翻訳・編集/篠田)
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