Record China 2014年12月3日(水) 0時29分
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30日、韓国メディアは、日本の防衛省が、新設される離島防衛部隊に配備する予定の水陸両用車として、米国製の「AAV7」を52両導入する方針だと伝えた。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2014年11月30日、韓国・聯合ニュースは、日本の防衛省が、新設される離島防衛部隊に配備する水陸両用車として、米国製の「AAV7」を52両導入する方針だと伝えた。
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「AAV7」は、全長8.2メートル、重さは21.8トン。海上では航行、そのまま上陸し走行できる機能を持つ。防衛省はこの水陸両用車の導入によって、尖閣諸島などの離島が侵攻された場合、速やかに上陸して奪回できるように備えたいとしている。
これを受け、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「これは攻撃用で、韓国の済州島や釜山にも上陸できる。日本がついに、上陸戦力まで備えるつもりだ。恐ろしい」
「韓国政府は何している?早く遺憾を表明しないと…」
「なんのために導入するの?独島(日本名:竹島)に上陸するつもり?」
「日本が独島を占拠する場合、韓国が対馬を奇襲するかもしれないと考えたんだ。海に面した場所なら、どこにでも上陸できる。韓国政府は寝ている場合じゃないぞ!」
「中国と手を結んで日本をけん制するのか、日本と手を結んで中国をけん制するのかはっきりしろ。中国と仲良くしようとしても、断られそうだけど」
「日本は中国とは戦えないし、戦う気もない。つまり韓国と戦うためのものでしょ?どうしよう。独島には警備隊しか配置されていないのに」
「日本は戦争の準備を着々と進めているのに、韓国は何やっているんだ?」
「日本を信じるな。今に米国も日本に裏切られる」(翻訳・編集/篠田)
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