Record China 2014年12月3日(水) 2時5分
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2日、中国メディアによると、日本の角川ゲームスとDMMが2013年4月よりリリースしている日本の戦艦を擬人化したオンラインゲーム「艦隊これくしょん」のパクリとみられるゲームが中国で登場した。写真は「艦娘国服」の画面。
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2014年12月2日、中国メディア・GMC総合新聞によると、日本の角川ゲームスが開発してDMMが2013年4月より展開している日本の戦艦を擬人化したオンラインゲーム「艦隊これくしょん」のパクリとみられるゲームが中国で登場した。
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問題のゲームは、北京龍珠数[口馬]科技が中国でリリースした「艦娘国服」。同ゲームは、デザインから遊び方まで「艦隊これくしょん」に酷似している。
しかし、北京龍珠数[口馬]科技側は「最近、角川ゲームスとDMMが『艦隊これくしょん』というネットゲームを展開しているようです。同ゲームは弊社の『艦娘国服』の内容を著しく剽窃するもので、弊社はこのような事件に厳重な不満を抱いており、このような行為に対して抗議します。あわせて、角川ゲームスとDMMの回答を希望します」などとしている。
これに対して、中国のネットは北京龍珠数[口馬]科技を批判する声一色となっている。
「恥知らず」
「どっちがパクリだよ!」
「北京龍珠科技…。何も言えねえ」
「まずは笑っておこう」
「社名もすでにパクリっぽい」
「面の皮が壁と同じくらい厚くなったな」
「というか、中国にパクリじゃないものなんてあるのか?」
「日本人はこんなバカな会社相手にしないよ。中国の会社は本当に節操がない」
「おれのマネをしないでくれスミダ」
「この会社だってわかってる。単なる炎上商法だよ」(翻訳・編集/TK)
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