Record China 2014年12月3日(水) 18時15分
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3日、韓国・聯合ニュースによると、韓国・釜山で2日、自宅で亡くなっているのが発見された男性(23)の死因は、低体温症であったことが検死で明らかになった。釜山では11月下旬に寒波が襲来し、気温が著しく下がっていた。資料写真。
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2014年12月3日、韓国・聯合ニュースによると、韓国・釜山で2日、自宅で亡くなっているのが発見された男性(23)の死因は、低体温症であったことが検死で明らかになった。中国・国際在線が伝えた。
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男性は下着姿で布団は掛けていなかった。部屋に暖房器具はなく、窓は閉められていた。釜山では11月下旬に寒波が襲来し、気温が著しく下がっていた。
男性の祖母によると、男性は体重が100キロ以上あり暑がりなため、普段から就寝時は下着だけだったという。祖母は仕事で10日ほど留守にしており、帰宅した際、この男性が亡くなっているのを発見した。
低体温症は、体温調節の限界を超えて寒冷環境にさらされ続けた場合などに起きる。(翻訳・編集/NY)
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