2014年12月3日、中国のネットユーザーは、日本で体験した出来事を紹介し、日本人対する不満をつづった。以下はその概要。

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今日、駅近くのスーパーで買い物をし、クレジットカードで支払った。店員はレシートをくれなかったが、700円程度と少額のため気にせず店を後にした。すると、購入履歴を見た母親から、「何で同じ金額の買い物を2回したの？」と連絡があり、クレジットカードの二重請求があったと判明した。

私はすぐに店に引き返し、つたない日本語でどうにか状況を説明。店の責任者は「レシートはあるか」と聞いたが、ないと分かるとその場を後にして状況確認を始めた。

ところがいつまでたっても戻ってくる気配がないため、私はしびれを切らし「もういい」と店を出た。私が店に戻ってから出るまでの一連のやり取りで、一言も謝罪がなかった。日本はサービスがいいんじゃないの？700円は少額だが、謝罪の一言もない態度は問題があると思う。この一件を通して、私は日本のサービスに対する評価ががらりと変わった。

同書き込みに対しネットでは、「日本人全員の素養が高いわけではない。運が悪かったんだろうね」「彼らも状況を把握しないと対応できないからじゃないの？」「レシートをもらわなかった君にも非があるだろ」といった声が寄せられている。（翻訳・編集/内山）