Record China 2014年12月5日(金) 11時28分
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4日、韓国メディアによると、韓国人記者のカメラを盗んだとして処分を受けた日本競泳男子の冨田尚弥選手が、来年1月に韓国で正式裁判に臨むことを発表した。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2014年12月4日、韓国・聯合ニュースによると、韓国人記者のカメラを盗んだとして処分を受けた日本競泳男子の冨田尚弥選手が、来年1月に韓国で正式裁判に臨むことを発表した。
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冨田選手は9月、仁川アジア大会の競泳会場で韓国メディアのカメラマンからカメラを盗んだとして略式起訴され、罰金100万ウォン(約10万円)を支払った。しかし、先月6日に記者会見を開き、窃盗行為を否定した。
冨田選手は同日、名古屋市内で行われた記者会見で、「応援してくれる人がたくさんいる。裁判では真実を話し、無実を証明したい」と語り、改めて潔白を主張した。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「一度は『盗んだ』と認めておいて、いまさら何なの?」
「日本に帰ったら急に強気になったね。韓国には証拠(監視カメラの映像)がある。好きなだけわめいて恥をさらせばいい」
「いまさら無罪を主張するなんてみっともない。『日本人は素直で礼儀正しい』なんて誰が言ったの?」
「日本人が本性を現した!海外では何があっても、笑顔で『大丈夫です』と言っていい人ぶるのに、国内では一変する。世界の人たちも早く気付いて」
「政府は独島(日本名・竹島)を盗み、国民はカメラを盗む。どうしようもない国だ」
「急に不安になってきた。『決定的な証拠』を隠し持っているのか?」
「日本人は世界から最も信頼されている国民。日本人が盗むとは思えない」
「冨田選手のかばんにカメラを入れた韓国人!早めに自首した方がいいんじゃない?」(翻訳・編集/篠田)
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