サムスン製スマホの苦境、中国市場に続き日本市場でも―韓国メディア

Record China    2014年12月7日(日) 6時20分

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3日、新浪によると、韓国のサムスンが日本のスマートフォン市場で苦しんでいる。写真はサムスン製スマホ。

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2014年12月3日、新浪によると、韓国のサムスンが日本のスマートフォン市場で苦しんでいる。

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韓国・経済日報は、米調査会社ストラテジー・アナリティクスのデータを引用し、「中国市場でもシェア1位を小米(シャオミ)に奪われたサムスンは、日本市場でもでも苦境に立たされている」と伝えた。

サムスン製スマホの2014年第3四半期の日本市場でのシェアはわずかに5.5%。アップル(39.4%)、ソニー(18.3%)、シャープ(11%)、富士通(9.2%)、京セラ(7.3%)に次ぐ6位となり、トップ5から外れた。

サムスンは過去2年間、4位以上を維持してきており、トップ5から脱落するのはこの3年で初めてのことだという。(翻訳・編集/TK)

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