レディー・ガガ、レイプ体験を告白「あんな生肉ドレスを…」「なぜ今になって告白?」―米国ネット

Record China    2014年12月6日(土) 12時3分

拡大

5日、米国の歌手レディー・ガガさんが19歳の時にレイプ被害にあったとラジオ番組で告白したことが、米国のネットユーザーの高い注目を集めている。資料写真。

(1 / 2 枚)

2014年12月5日、米国の歌手レディー・ガガさんが19歳の時にレイプ被害にあったとラジオ番組で告白したことが、米国のネットユーザーの高い注目を集めている。

その他の写真

レディー・ガガさんは2日、ラジオ番組「ハワード・スターン・ショー」で、19歳の時に20歳年上の音楽プロデューサーからレイプされたことを告白した。2013年に発売したアルバムに収録されている「スワイン(豚)」という曲は、その時の体験から作られたという。レディー・ガガの告白に、米国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「彼女の身に起きたことは気の毒だと思う。けれどなぜその時すぐに告白せず、今になって告白するんだ?レイプ被害を報告しない女性がいることによって、次の犠牲者を生み出してしまうことになる」

「彼女を気の毒に思うよ。何年前に起こったことかは関係ない。そんなことが起こったということはいつになっても恐ろしいことだと思う。男性として、多くの男性が女性たちをレイプしているということにぞっとする。女性たちがレイプ被害を受けたと名乗り出ることを後押ししていく必要がある。被害者たちが名乗り出なければ、加害者は野放しになっているということで、私達の妻や姉妹、母親、娘たちが攻撃されるかもしれないんだ」

「婦女暴行犯は死刑を受けるべきだ」

「レディー・ガガが告白したことはいいことだと思う。彼女が告白したことで、若い女性たちが被害を名乗り出ることができるようになるだろう。レイプ被害にあった女性たちのほとんどは、自分のよく知っている人から被害を受けたために、被害者だと名乗り出ることができないそうだ」

「もし本当にレイプされたのだとしたら、なぜ彼女は乱れた性行為を助長するような映像や音楽を作っているんだ?」

「この話を聞いても驚かないね。レディー・ガガは作品であれほどの性的イメージを表現しているのだからね」

「彼女が何かトラウマになるような体験をしたことは間違いないだろう。そうでなければ、普通はあんな生肉ドレスを着るなんてことは考えないだろうから」

「また才能のないアーティストが自分のプロモーションのために恥も外聞もないことを喧伝しているのか」

「彼女がレイプされたと言っている男性は、きっと彼女のキャリアをスタートさせるのに尽力した人物なのだろう。そして、彼女は今になってその男性から“レイプ”されたと言っている。セレブが話している内容を鵜呑みにしてはいけないと思う」

「残念なことに、今では何もかもがレイプとみなされるようになってしまった。もう、どの話を真剣に受け止めるべきかわからなくなっている」(翻訳・編集/Yasuda)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携