日本暮らしが長くなるにつれ、日本人がよくわからなくなってきた―中国ネット

Record China    2014年12月8日(月) 6時10分

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7日、中国のあるネットユーザーは「日本暮らしが長くなるにつれ、日本人がよくわからなくなってきた」とし、いくつかの例を挙げた。写真は東京。

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2014年12月7日、中国のあるネットユーザーは「日本暮らしが長くなるにつれ、日本人がよくわからなくなってきた」とし、いくつかの例を挙げた。

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日本人は、政府がエアコンの設定温度を28度にしようと呼びかけると各家庭がそれに従う。アニメの中でもエアコンの設定温度は28度だ。一方で、青少年有害図書指定には社会全体が騒ぎ立てる。

日本社会には平和意識が浸透しているが、靖国神社に参拝する人も一部にいる。

日本人は自分が会った中で最も礼儀正しい民族だが、傲慢で狭量な民族でもある。迷惑をかけられたら、生涯忘れない。ただし表にはそれを出さない。

日本人は辛抱強いようでもろい面も持ち合わせている。5年以上勤めた会社から解雇されると、3分の1は自殺を考える。帰属意識が強く、男女を問わず最も口にする言葉の一つは「寂しい」だ。

不良もバイト先の制服を着れば「質問しておいて『ありがとう』も言わないなんて、礼儀がなってない」と説教する。勤務態度も非の打ちどころがない。対立するグループと殴り合いしていたかと思えば、道を聞かれると親切に答える。

ここで暮らすほど、日本人が謎に思えてきた。(翻訳・編集/NY)

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