<南京大虐殺>悪魔でも許されない残虐行為、日本に謝罪と賠償求める―中国民間団体

Record China    2014年12月8日(月) 16時2分

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7日、中国の民間団体・中国民間対日賠償請求連合会はこのほど、日本大使館宛に謝罪と賠償を求める書簡を送った。写真は夕焼けに染まる南京大虐殺記念館。

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2014年12月7日、中国新聞社は記事「中国民間機関、日本政府に南京大虐殺の謝罪を求める書簡を初めて送付」を掲載した。

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今年2月、中国政府は12月13日を「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」に制定した。まもなく第1回目の記念日を迎える今、中国の民間団体・中国民間対日賠償請求連合会は日本大使館宛に謝罪と賠償を求める書簡を送った。

「赤子を銃剣で串刺しにし、白日の下で女性を暴行し、人間を口まで埋めて窒息死する姿を眺めていた旧日本軍。とても人間だとは信じられない。いや悪魔であっても許される罪ではない」。書簡はこのように激しく糾弾し、謝罪と倍賞を求めている。(翻訳・編集/KT)

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