Record China 2014年12月9日(火) 15時50分
拡大
8日、人気ユニットF4出身のヴィック・チョウが、ユニットの過去について「ただの商品」だったと語った。写真はヴィック・チョウ。
(1 / 2 枚)
2014年12月8日、人気ユニットF4出身のヴィック・チョウ(周渝民)が、ユニットの過去について「ただの商品」だったと語った。NOWnewsが伝えた。
【その他の写真】
映画デビュー作となった08年の「僕は君のために蝶になる」に続き、中国や香港で公開中の「単身男女2」で、再びジョニー・トー(杜[王其]峰)監督の作品に出演。08年当時、まだまだF4の影響力を引きずっており、ユニットも含めて自分自身も「ただの商品」であることを「実感させられた」と語る。
実力のある役者と接する機会が増えるにつけ、「自分はただの時代の産物であり、実力もないのにちやほやされているだけだった」と感じるようになったという。そういった実力ある人たちに認めてもらうのが、大きな目標になったと話す。近年のヴィックは本格的な役者への転身に積極的で、昨年の台湾最大のテレビアワード「金鐘奨」では、悲願の最優秀主演男優賞を手にしている。
「単身男女2」で共演した香港の女優ミリアム・ヨン(楊千[女華])について、「とてもいいお手本になった」と語る。撮影現場でどんな不満があっても、それをジョークにして人に聞かせる才能の持ち主で、その楽観的な態度を見るのが大きな勉強になったという。(翻訳・編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/11/29
2014/11/10
2014/11/2
2014/10/26
2014/9/29
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る