2014年12月8日、日本の芸能ニュースを伝える新浪日娯によると、日本の人気アイドルグループ・AKB48の総監督を務める高橋みなみが卒業すると発表した。

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高橋みなみは、東京秋葉原のAKB48劇場で行われたグループ結成9周年記念公演で、1年後の2015年12月8日にグループを卒業すると発表した。AKB48は中国の若者の間でも人気が高く、このニュースに多くの中国人ファンからコメントが寄せられた。以下はその一部。

「好きな子がみんな卒業していってしまうなあ」

「たかみな、行かないでくれ！！！」

「総監督までもが卒業してしまうなんて」

「一つの時代が終わるな」

「たかみなが卒業するなら、もうAKB48には注目しない」

「これって本当？ドッキリでしょ？」

「1年も前に発表することだろうか？」

「これでまた女同士の激しい争いが始まるな」

「卒業することは分かっていたけど、それでも涙が止まらないよ。ただ、卒業おめでとう、と言うことしかできないけど、ぜひ歌手になる夢を実現させてほしい」

「きっと疲れたことだろう。ゆっくり休んでくれ。これでようやく『保母さん』をしなくてすむね」

「小さな体で大きなプレッシャーに耐えてきたんだ。卒業は彼女にとってもいいことだろう。これまでAKB48のために頑張ってくれてありがとう」（翻訳・編集/山中）