2014年12月9日、騰訊網は記事「冬季五輪：お金がなくとも日韓共催にはしたくないと韓国、からかう日本ネットユーザー」を掲載した。

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最近話題となっているのが2018年の韓国・平昌冬季五輪の日韓共催だ。資金不足で会場建設が遅れているなか、そり競技を日本の長野で開催するべきと国際オリンピック委員会(IOC)が韓国に打診したという。しかし韓国側はこの報道を否定。五輪組織委員会の関係者は「会場建設は順調だ。たとえ金がなくとも日本と共催することはないし、開催権を譲渡することもない」と発言した。

この発言が日本メディアで報じられ、日本ネットユーザーの注目を集めている。「たいした気概だ。破産してでもがんばれ」「共催を断ってくれるなんて……感激で鼻水出てきた」「金がなくても言ったことは守れよ」などとからかう書き込みが目につく。（翻訳・編集/KT）