お茶の国・中国に変化!コーヒー文化が定着の兆し、栽培も本格化―米メディア

Record China    2014年12月11日(木) 16時3分

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10日、「お茶の国」として世界的に知られている中国で、都市部を中心にコーヒーを飲む習慣が定着しつつあるだけでなく、雲南省などでコーヒー栽培も徐々に増えている。写真は上海浦東国際空港のコーヒー自販機。

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2014年12月10日、ボイス・オブ・アメリカによると、「お茶の国」として世界的に知られている中国で、都市部を中心にコーヒーを飲む習慣が定着しつつあるだけでなく、雲南省など南部では高い利益が見込めるコーヒーの栽培に転身する農家が増えている。中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。

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中国の大都市ではすでにコーヒー店はあちこちに存在しており、コーヒー消費の増加ペースは世界平均の7倍にも上る。コーヒーを飲む人が増えるにつれ、コーヒーの栽培も徐々に増えている。

雲南省は中国で「最も貧しい省」の1つだが、代表的なコーヒー産地でもある。およそ1世紀前、フランスのある宣教師がコーヒーノキをもたらしたとされ、本格的な栽培が始まったのはそれほど昔のことではない。世界最大の食品・飲料メーカー・ネスレが雲南省の農家と契約を結んだのは20数年前だ。

近年は中南米で気候変動などによる生産高減少や国際的な取引価格と透明性の高さを背景に、もともとミカン栽培していた農家がコーヒーの栽培を始めるようになった。また、スターバックスのような世界的なロースターや欧米の大手ロースターが安価で安定した生産の見込める中国からコーヒー豆の輸入を増加させている。(翻訳・編集/岡田)

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