Record China 2014年12月11日(木) 18時28分
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11日、韓国メディアによると、韓国・大韓航空の趙顕娥副社長が、機内サービスへの不満から滑走路に向かう旅客機を搭乗ゲートに引き返させた問題について、韓国の検察は、同社の本社や仁川国際空港事務所などの家宅捜索を行った。写真は大韓航空機。
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2014年12月11日、韓国・聯合ニュースによると、韓国・大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョナ)副社長が、搭乗していた機内サービスへの不満から、既に離陸のため滑走路に向かっていた旅客機を搭乗ゲートに引き返させた問題について、韓国の検察は、同社の本社や仁川国際空港事務所などの家宅捜索を行った。
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韓国の市民団体は10日、航空法違反や威力業務妨害、強要などの疑いで趙副社長を告発した。検察は、証拠が改ざんされることなどを懸念し、家宅捜査を行ったという。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「趙副社長は責任を取って辞任までしたのに、家宅捜査するのはちょっとオーバーじゃない?」
「国民の願いは一つ。社名を変えること」
「検察を応援する!大嫌いな韓国検察よりも嫌いな存在が現れるなんて。韓国は本当に恐ろしい国だ」
「韓国検察はショーをしているだけだ。米国でも告訴した方がいい」
「ちゃんと捜索しているのか疑問だ。まずは、韓国警察を家宅捜索した方がいいんじゃない?」
「職員のメール履歴を削除させるような人だ。証拠を隠すに決まっている。さっさと拘束するべきじゃないの?」
「『史上最高の恥さらし』としてギネスブックに載るんじゃない?」
「気分がすっきりした。強者から弱者を守るのが検察の役目だ」
「こういう人間たちはお金を何より大切にしているんだから、『国民全員が大韓航空を利用しないこと』が、一番の刑罰になる」(翻訳・編集/篠田)
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