米戦闘機の情報を盗んだ中国人技師、逮捕「何故、中国人を採用?」「中国人は愛国心が強いから…」―米国ネット

Record China    2014年12月12日(金) 8時10分

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11日、米コネチカット州の連邦地検が、最新鋭ステルス戦闘機F35に関する情報を中国に持ち出そうとした疑いで、中国人エンジニアを起訴したとの報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は中国のステルス戦闘機「殲31」。

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2014年12月11日、米コネチカット州の連邦地検が、最新鋭ステルス戦闘機F35に関する情報を中国に持ち出そうとした疑いで、中国人エンジニアを起訴したとの報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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米メディアの報道によると、米国の永住権を持つ中国人エンジニアのユー・ロン容疑者は10日、最新鋭ステルス戦闘機F35に関する情報を国外に持ち出そうとした疑いで、起訴された。ロン容疑者は先月7日、中国へ帰国するためニュージャージー州ニューアーク空港での乗り継ぎの際、税関の荷物検査で国外に持ち出しが制限されている資料が見つかり、逮捕されていた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「何故、アメリカの国防に関わる職種で外国人を採用するんだ?機密事項を扱うような仕事に中国人を採用していたなんて。アメリカ人には適した人材がいないのか?いつも中国のサイバー攻撃などを非難しているのに、警戒していなかったなんて、理解に苦しむ」

「そのエンジニアは何故、文書をスキャンして中国にメール送信しなかったんだろう?おかしな話だ」

「中国は研究開発費が少ないから、いつも他国の技術に頼っているんだ」

「中国はアメリカの技術を盗んでいる」

「そんな大事な部署に中国人を採用したアメリカに非がある。世界は中国人を信用してはいけない」

「簡単な解決策は、中国人を採用しないことだ!」

「アメリカ政府は中国人の採用に関してもう不注意な対応ではいられない。中国人は愛国心がとても強く、母国が求めるなら反逆者にもなる」(翻訳・編集/Yasuda)

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