Record China 2014年12月15日(月) 18時42分
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13日、日本の防衛省・統合幕僚監部が発表した資料によると、中国の軍艦6隻が12日午後6時ごろ、沖縄本島と宮古島間を北西進した。写真は中国海軍。
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2014年12月13日、日本の防衛省・統合幕僚監部の報道発表資料によると、12日午後6時ごろ、海上自衛隊の護衛隊「まきなみ」およびP−3C機が、宮古島の南東約120kmを太平洋から東シナ海に向けて北上する中国海軍の軍艦6隻を確認した。14日付で中国メディア・人民網が伝えた。
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軍艦6隻はその後、沖縄本島と宮古島間を北西に進み、西太平洋において、各種訓練を実施した。今回確認された軍艦は、ルーヤンII級ミサイル駆逐艦1隻、ソブレメンヌイII級ミサイル駆逐艦1隻、ジャンカイII級フリゲート2隻、フチ級補給艦1隻、ドンディアオ級情報収集艦1隻の合計6隻。
この報道に対し、中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
「日本はなぜ大騒ぎするんだ?正常な航行なのに」
「中国海軍は追跡されているのに、なぜP−3Cを撃ち落とさないんだ?」
「もう何度もやってるんだから、そのうち日本も慣れるさ」
「公海を通過するんだ、文句あるか?」
「中国軍は何を遠慮してるんだ。自衛隊が接近したら攻撃しろよ」
「今の中国は日清戦争で負けた頃の中国とは違うんだぞ。思い知らせてやれ!」(翻訳・編集/本郷)
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