中国ネットの「愛国=反日ではない」に賛同多数=“日本好き”も“日本嫌い”も冷静になろう!

Record China    2014年12月16日(火) 12時41分

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16日、中国のネットユーザーは、「愛国イコール反日ではなく、国家哀悼日の制定も反日ではない」と書き込み、数多くのコメントが寄せられている。資料写真。

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2014年12月16日、中国のネットユーザーは、「愛国イコール反日ではなく、国家哀悼日の制定も反日ではない」と書き込み、数多くのコメントが寄せられている。

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スレッド主は、「歴史を忘れないことは憎しみを主張することではない。中国政府は侵略行為を反対しているが、決して反日ではない。日本の右翼が嫌いでも、日本の文化は好きになって良い。日本が嫌いだからといって日本に関するものは全て例外なく嫌うことや、日本が好きだからと盲目的に日本を擁護することは間違っている」とコメント。この書き込みに賛同の声が多数投稿されている。

「スレ主の言う通りだ。日中関係が悪くても、民間交流はあっていいと思う。日本の優れた点を好きになることはいいこと。ただ、日本のすべてを受け入れるべきではない。日本にも良くない点があるのだから」

「反日だとしても、日本製品を手当たり次第に破壊するのは間違っている」

「日中友好を支持する。平和がなによりだ」

「まず冷静になってから、国を愛そう」

「祖国を愛しているなら、国を発展させ二度と侵略されないように努力すべきで、憎しみにかられ再び刃を交えるようなことはすべきではない」(翻訳・編集/内山)

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