「バカンティ教授はどこだ?」「今の日本に切腹がなくて良かった」STAP細胞、再現できず―米国ネット

Record China    2014年12月20日(土) 19時6分

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19日、米メディアによると、理化学研究所はSTAP細胞の有無を確かめる検証実験が成功せず、STAP細胞は再現できなかったと発表した。この報道に、米国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2014年12月19日、米メディアによると、理化学研究所はSTAP細胞の有無を確かめる検証実験が成功せず、STAP細胞は再現できなかったと発表した。この報道に、米国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

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ロイターの報道によると、理化学研究所は19日、STAP細胞の有無を確かめるために行っていた検証実験が成功しなかったと発表した。今年1月、理化学研究所の小保方晴子研究員らが発表したSTAP細胞に関する論文は、不正が認められたため撤回されたが、理研は検証実験を行い、小保方氏も参加していた。理研は記者会見で、STAP細胞を再現することができず、検証実験を終了すると発表した。記事では、STAP細胞の論文共著者だった笹井芳樹氏が今年8月に自殺していたことにも触れている。この報道に、米国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「小保方氏はSTAP細胞を作製できていたのに誰かによって黙らされたんだと思う。嫉妬のせいか大きな利益が絡んでいるせいで、こんな結果になったんだと思う」

「今の日本には切腹がなくて良かった。そうでなければ大変なことになっていただろう」

「日本人はなぜ謝る前に自殺してしまうんだろう?」

「少なくとも彼女は魅力的だった」

「彼女はかわいい。良い科学者ではなかったが、とても魅力的だ。彼女のキャリアは終わったのだから、夫と子供を持つ時期だ」

「ハーバード大学のバカンティ教授はどこだ?彼も共謀だろう?彼は繰り返し、STAP細胞を作製できたと主張していた。今の彼の肩書はどうなっているんだ?論文の共著者たち全員に責任がある」

「アジア人の学生がクラスメートにいるなら、彼らが不正行為をする可能性は十分にある。中国や韓国での試験の不正行為が報じられている。アジア人と一緒に勉強したことがないと、理解しにくいだろうけれど」

「彼女は次の米大統領になれそうだ!」

「問題なのは、彼女が日本で行ったということだ。米国で同じことをしても、恥や不名誉について心配する必要はなかっただろう。米国ではそういったことは受け入れてもらえる」(翻訳・編集/Yasuda)

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