金正恩暗殺テーマのコメディー映画、予告編を見たネットユーザーは「現実でなくて残念!」「絶対に見たい」―中国

Record China    2014年12月20日(土) 11時32分

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19日、北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を題材にした米コメディー映画「ジ・インタビュー(原題)」の予告編を公開している中国の動画サイトに、中国のネットユーザーからのコメントが相次いでいる。

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2014年12月19日、北朝鮮金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の暗殺を題材にした米コメディー映画「ジ・インタビュー(原題)」の予告編を公開している中国の動画サイトに、中国のネットユーザーからのコメントが相次いでいる。

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米ソニー・ピクチャーズエンタテインメントは17日、「ジ・インタビュー」の劇場公開を見送ると発表。だが、中国語版の予告編は現在も動画サイトで見ることができる。これを見た中国人からさまざまなコメントが寄せられている。

「主人公が本人と全然似てない!」

「主人公が本人よりカッコよくなってる。北朝鮮はソニーや米国に感謝すべきだ」

「金三デブ(金一族三代目のデブ=金正恩のこと)は戦々恐々だな」

「中国で公開してほしい!」

「中国人は見るべきだ」

「映画なんだよね。現実じゃないのが残念」

「絶対に見たい!」

「どんなに高くても見るぞ!」

「中国で公開は無理だろ。どうみたって」

「生まれて初めて心から見たいと思った映画だ」

「金正恩に暗殺方法を教えちゃダメでしょ。もっと警戒しちゃうよ」(翻訳・編集/本郷)

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