Record China 2014年12月21日(日) 3時3分
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19日、環球網は、中国が開発中のステルス戦闘機・殲−20が地上テストを開始し、間もなく飛行テストも行われる見通しであることを伝えた。しかし中国のネットユーザーからは懐疑的なコメントが多く寄せられた。写真は殲−20。
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2014年12月19日、環球網は、中国が開発中のステルス戦闘機・殲−20(J−20)が地上テストを開始し、間もなく初となる飛行テストも行われる見通しであることを伝えた。
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記事は、「ロシアは深刻な金融危機に見舞われているため、ロシアが開発中のステルス戦闘機・T−50の開発・配備に影響があるかもしれない。2017年に殲−20を少数でも配備できれば、中国はアジアで最初のステルス戦闘機配備国となる」と伝えた。
これに対して中国のネットユーザーからは懐疑的なコメントが多く寄せられた。
「でもエンジンがないじゃん」
「一番心配なのは心臓部であるエンジンだよな」
「エンジンでもロシアを超えたのですか?」
「エンジンの研究開発でも努力して追いつかないと」
「ロシアがエンジンを売ってくれなかったら、2017年に殲−20を配備というのも疑わしくなるな」
「ロシアのエンジンが必要なのにロシアを超えるとか、よく恥ずかしげもなく言えるよな。もしロシアがエンジンを提供しなかったら、いったい誰を超えるというのだ?」
「ロシアがエンジンを売らなかったら、殲−20は家で眠ることになる」
「少しずつ前へ進めば、いつの日かエンジンだって問題ではなくなる。研究者たちにエールを送るよ」
「成都飛機工業の株価が下落しているからな。こういうものを出せば株価が上がると思ったのかな」
「日本のF−35はステルスじゃないの?それとも日本はアジアではないということなの?」(翻訳・編集/山中)
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