日本の「中韓への親近感」が過去最悪=中国ネット「日本に親しみ感じてもらう必要ない」、中には「日本人は韓国が1番嫌いじゃなかったの?」の声も

Record China    2014年12月22日(月) 12時44分

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20日、内閣府が発表した外交に関する世論調査で、中国と韓国に対して親近感を感じないと答えた割合が過去最悪を更新した。写真は長崎にある中華街。

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2014年12月20日、内閣府が発表した外交に関する世論調査で、中国と韓国に対して親近感を感じないと答えた割合が過去最悪を更新した。これに中国のネットユーザーが反応を示している。

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内閣府の発表によると、「中国に親しみを感じない」と答えたのは83.1%で、前年比2.4%増。「韓国に親しみを感じない」と回答したのは66.4%で前年比8.4%増えた。

中国ネットでは、「歴史を直視しない国家なんだ、別に不思議なことではない」「日本に親しみを感じてもらう必要はない」といった日本に否定的な意見が圧倒的に多かったが、中には以下のような意見も見られている。

「世界で中国の好感をもつ国はあるのか?」

「日本が最も嫌っているのは韓国で、2番目が中国ではなかったのか?」

「私は日本に親近感を抱いている。両国の政治的な宣伝に惑わされてはいけない」

「日本人が中国人を嫌っていても、中国人の日本旅行者は増加傾向にある。中国は日本に負けたな」

在日中国人の中には不法滞在や窃盗、マナー違反などをする人が少なくない。これで親しみを感じろという方が難しい」(翻訳・編集/内山)

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