2014年12月18日、韓国のインターネット掲示板に「欧米人の選択、K−POPアイドルVS韓国映画俳優」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの注目を集めている。

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スレッド主は、動画サイトYouTubeに投稿された「Who’s Hotter：K−pop Stars vs Korean Movie Stars（熱いのはどっち？K−POPアイドルVS韓国映画俳優）」という動画を紹介。街角で20代前後の欧米女性に対し「K−POPスター」と「韓国映画俳優」のどちらが好きかインタービューするものだ。これによると、全員が「韓国映画俳優」を選択しており、その理由として「男らしい」「セクシ−」などを挙げている。一方、「K−POPアイドル」については「髪型がジャスティン・ビーバーのようで嫌」「服装や雰囲気が女っぽい」「ゲイみたい」など辛口なコメントを送っている。

これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国映画俳優の人気は万国共通か。うらやましい」

「韓国で聞いても同じ結果になりそうじゃない？」

「（韓国映画俳優としてウォンビンが登場しているのに対し）大体、ウォンビンとK−POPアイドルを比べること自体間違ってる」

「韓国内で活動してる人たちを欧米でどうこう言っても意味ない。アジアと欧米では嗜好が異なって当然」

「正直言って、K−POPアイドルは日本のホストのように顔よりは雰囲気で勝負している」

「韓国の美的基準が欧米と異なるというより、韓国では10〜20代の女性ファンがキャーキャー騒いでるから目立つだけ」

「だったら、ジャスティン・ビーバーはどうして人気なの？」

「米国の高校生に聞いたら、韓国映画俳優はセクシ−、K−POPアイドルはかわいくてGood lookingだってさ」（翻訳・編集/まつ・むら）