2014年12月22日、国際在線は記事「フェースブックが売買春のツールに＝ベトナムで性風俗従事者が急増」を掲載した。

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ベトナムのエイズ・麻薬・売春予防対策国家委員会は20日、ハノイ市で会議を開催した。席上、ベトナムの性風俗業従事者はこれまで推計されていた1万1240人をはるかに上回ることが明らかにされた。

インターネットが性取引の実態を見えにくくしているという。フェースブックをはじめとするソーシャルメディアが売買春のツールとして活用されていると警告している。性取引の増加に伴い、性感染症患者数や女性・児童の人身売買も増加している。（翻訳・編集/KT）