大麻騒動のコー・チェントンが4カ月ぶり登場「芸能界の友達が減った」―台湾

Record China    2014年12月24日(水) 15時50分

拡大

21日、大麻使用が明るみになってから活動休止中の俳優コー・チェントンが、4カ月ぶりにメディアの前に。役者を続ける意向を明らかにした。

(1 / 2 枚)

2014年12月21日、大麻使用が明るみになってから活動休止中の俳優コー・チェントン(柯震東)が、4カ月ぶりにメディアの前に。役者を続ける意向を明らかにした。Yes娯楽が伝えた。

その他の写真

デビュー作となった2011年の映画「あの頃、君を追いかけた」で、いきなり大ブレークして人気俳優になったコー・チェントン。今年8月、大麻使用の疑いで北京公安局に身柄を拘束され、約2年間の使用歴が明らかに。釈放され台湾に戻ってからは、活動休止が続いている。

21日、チャリティーイベントに1日店長として出席。メディアの前に正式に姿を見せるのは、ほぼ4カ月ぶりとなった。大勢の取材陣を前に緊張している様子で、顔に震えが走り声も小さく、「マイクを持つのは久しぶり」と語った。

薬物騒動があってから、「芸能界の友達が減った」と語る。現在は自分と向き合う日々を送っており、息抜きに友人とカラオケに行く時も、所属事務所に報告が必要だという。さらに今後については、「演じることを続けたい」と語っている。マネジャーによると映画やドラマの出演オファーは続いているが、復帰時期は未定だという。

2014年は「恐ろしい年だった」と語る。間もなく迎える2015年については、「演技だけでなく、さまざまなジャンルに挑戦をしてみたい」と希望を語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携