Record China 2014年12月24日(水) 22時5分
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22日、仏プロテウス航空でトップを務めた作家のマルク・デュガン氏は、今年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便について、“9・11”のようなテロ事件を防ぐため、米空軍によって撃ち落された可能性が高いと主張した。資料写真。
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2014年12月23日、北米華字メディア・多維新聞は、今年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便について、仏航空会社の元トップが、米軍により撃ち落とされた可能性を指摘したと報じた。
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22日付の英紙デイリー・ミラーによると、プロテウス航空でトップを務めたマルク・デュガン氏は、MH370便は“9・11”のようなテロ事件を防ぐため、米空軍によって撃ち落された可能性が高いと主張した。
デュガン氏は、テロリストが遠隔操作で乗っ取り、インド洋に浮かぶディエゴガルシア島の米海軍基地に自爆攻撃を仕掛け、撃墜されたと主張。モルディブ諸島での取材で、同便が消息を絶った3月8日にマレーシア航空とみられる大型の機体を目撃したとする島民の証言を得たとし、またバーラ島近海で飛行機から落下したとみられる消火器の目撃情報も確認したという。
デュガン氏は作家としても成功を収めている。(翻訳・編集/NY)
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