2015年1月4日、中国のインターネット上にこのほど、訪日した中国人観光客が日本のお気に入りの品について記した文章が掲載された。以下はその概要。

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日本の最も愛すべきこだわりの逸品を選ぶとしたら、自動販売機は間違いなくトップ3に入る。東京の街では、大げさに言えば10歩に1つ自動販売機が置かれている。それほど日本の街にはどこにでもあるものなのだ。

感動するのは自動販売機ごとにまったく違う商品が販売されていること。さらに感動するのは、「つめたい」と「あたたかい」の2種類があることだ。飲料自体の種類も多く、グレープフルーツジュースからコーンスープまである。喫煙者はきっと日本が気に入るだろう。たばこ専用の自動販売機もあるからだ。（翻訳・編集/TK）