日本こそ“自転車大国”=「車があるのに、なぜ大量の自転車が?」―中国人妻が見た日本

Record China    2015年1月7日(水) 12時3分

拡大

7日、日本に嫁いで9年目の中国人女性はこのほど、日本の自転車の多さに驚いた体験談を語った。資料写真。

(1 / 2 枚)

2015年1月7日、日本に嫁いで9年目の中国人女性はこのほど、中国人の目線から見た日本の不思議な点や、中国とは違うさまざまなカルチャーショックについて語った。

その他の写真

今でも中国を「自転車大国」とイメージする人はいるだろうが、中国人の彼女は日本に来てから日本を「自転車大国」と感じたという。彼女が育った都市では自転車はもちろんあるが、乗る人は非常に少ない。実際主な交通手段はバスだ。さらに、農村部に至っては自転車がある家が珍しいほど。

日本が自動車大国であることは知っていたが、自転車の所有率が高いことに驚いたという。この現状に「自動車がない家を見ることはあるが、自転車がない家を見ることは非常に少ない。それに一家に何台もある家も珍しくない。自動車があるのに、なぜそんなに多くの自転車が必要なのだろうか」と疑問に感じていたという。(取材・編集/内山)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携