Record China 2014年12月26日(金) 11時32分
拡大
25日、栃木県の宇都宮美術館が行ったイベントに、中国のネットユーザーが大きな関心を示している。
(1 / 2 枚)
2014年12月25日、栃木県の宇都宮美術館が14日、館外プロジェクトとして行ったイベントに、中国のネットユーザーが大きな関心を示している。
【その他の写真】
「おじさんの顔が空に浮かぶ日」と題した今回のプロジェクトでは、直径約15メートルの巨大バルーンを2年の歳月をかけて制作。「おじさん」の顔は200人を超える宇都宮市民の顔写真から選ばれており、実在する人物のものだ。巨大バルーンは上空数十メートルの位置で固定され、夜になると顔全体がぼんやりと黄色く光る。中国の各メディアが写真入りでこの「おじさんの顔」を紹介すると、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には関連投稿が相次いだ。以下は主なコメント。
「日本人の頭のなかは一体どうなってるんだ?」
「これって伊藤潤二のホラー漫画そのものだよね」
「伊藤潤二の『首吊り気球』だ!」
「どう見たって怖いわ」
「夜見たら絶対に腰抜かす」
「日本人ってどうしてこんなこと思いつくんだろう?」
「やっぱり日本人は変態だ」
「島国の人間は相当変わってる!」
「これって芸術なの?」(翻訳・編集/本郷)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/11/27
2014/12/16
2014/12/1
2014/11/12
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る