韓国のサッカー選手が続々中国へ、「中国は高収入、韓国にはもう戻らない」―中国メディア

Record China    2014年12月28日(日) 9時11分

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23日、捜狐は記事「Kリーガー、お金目当てで中国へ」を掲載した。昨年はKリーグから中国への移籍が相次ぎ話題となったが、今年も早々に韓国代表の移籍が発表された。資料写真。

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2014年12月23日、捜狐は記事「Kリーガー、お金目当てで中国へ」を掲載した。

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サッカー・中国スーパーリーグはシーズンオフを迎えた。どんな選手を補強するのかストーブリーグの動向がメディアを騒がすなか、韓国代表の金周栄がFCソウルから上海申花に移籍することが決まった。移籍金は250万ドル(約3億円)で韓国人ディフェンダーとして史上最高額を記録した。

昨年のストーブリーグでは韓国人選手、Kリーグ所属の外国人選手が続々と中国に移籍し注目を集めた。果たして中国による“強奪”という流れは続くのだろうか。すでに資金力では中国が韓国を圧倒している。昨年、中国に移籍した河大成は「中国スーパーリーグは想像よりも素晴らしいリーグだった。収入も高いしKリーグには戻らない」と断言している。(翻訳・編集/KT)

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