サムスン対LG、韓国のライバル企業が洗濯機事件で裁判沙汰「昼メロのよう」「スマホ戦争の次は洗濯機戦争か」―米国ネット

Record China    2014年12月27日(土) 11時39分

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26日、米メディアによると、韓国のLG電子の趙成珍社長がサムスン電子の洗濯機を故意に壊したとして告訴されている問題で、趙社長が韓国国外への出国を禁止されていることが分かった。写真は中国の家電量販店の韓国製品など。

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2014年12月26日、米メディアによると、韓国のLG電子の趙成珍(チョ・ソンジン)社長がサムスン電子の洗濯機を故意に壊したとして告訴されている問題で、趙社長が韓国国外への出国を禁止されていることが分かった。

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米IT系ニュースサイト「The Verge」は23日、CNNの報道を引用する形で、LG電子の趙社長が韓国からの出国を禁じられていると報じた。趙社長は今年9月、ドイツの家電店に展示されていたサムスン電子の洗濯機を故意に壊したとして、サムスンから告訴されている。そのため、来年に米ラスベガスで開催される家電見本市に出席できない可能性がある。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「お粗末な昼メロのような出来事だな」

「サムスンはLGの社長を洗濯機で洗ってしまっただろう」

「LGの社員たちはこの状況を洗い落としたいだろうな」

「誰かが両社のごたごたを乾かしに行かなければいけない」

「韓国はこれで分裂したってことか?」

「スマートフォンの戦争が終わったと思ったら、今度は洗濯機の戦争が始まったのか」

「ポップコーンを持って来て、なりゆきを見よう」

「どちらの会社もバカバカしいことをやっているんだな」(翻訳・編集/Yasuda)

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