Record China 2014年12月30日(火) 8時33分
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29日、韓国の大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョナ)前副社長が搭乗した自社機内のサービスに不満を持ち、旅客機を空港に引き返させた事件で、韓国の国土交通省は大韓航空側に調査内容を漏らしたなどとして複数の職員を処分すると発表した。資料写真。
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2014年12月29日、韓国の大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョナ)前副社長が搭乗した自社機内のサービスに不満を持ち、旅客機を空港に引き返させた事件で、韓国の国土交通省は大韓航空側に調査内容を漏らしたなどとして複数の職員を処分すると発表した。
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AP通信などが29日に報じたところによると、大韓航空機の趙顕娥前副社長が搭乗した自社機内でのナッツの出し方に不満を持ち、旅客機を空港に引き返させた事件についての調査の際、国土交通省の複数の職員が大韓航空側に調査内容などを漏らしていたという。国土交通省の発表によると、複数の職員が大韓航空側と連絡を取り、調査内容などを漏らしており、懲戒や警告などの処分を下したという。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。
「ナッツ事件で本当にナッツな(ばかな)状態になってしまったな」
「韓国版パリス・ヒルトンが起こした事件だ」
「世界中どこでも1%の層というのは同じだな」
「韓国人たちは、アメリカからこういうことを学んだんだろう」
「韓国社会にはびこる縁故主義のせいで、こんな事件が起きたんだ」
「韓国は民主主義というより君主制に近い国のようだ」
「韓国のお偉いさんたちも、アメリカのお偉いさんたちと同様に横柄で傲慢なんだな」(翻訳・編集/Yasuda)
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