東アジアで米中G2構造が成立しつつあり、日本の外交が問われている=中国のスタンス、「協調」か「強硬」か?―元国連報道官の植木上智大学教授

八牧浩行    2015年4月10日(金) 9時24分

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9日、 国連広報局に30年以上勤めた植木安弘・上智大学教授(写真左)が日本記者クラブで講演。「東アジアでは米国と中国が拮抗するようになっている」と指摘した上で、「G2と言えるような国際政治構造が成立しつつあり、日本の外交が問われている」と強調した。

9日、 国連広報局に30年以上勤めた植木安弘・上智大学教授(写真左)が日本記者クラブで講演。「東アジアでは米国と中国が拮抗するようになっている」と指摘した上で、「G2と言えるような国際政治構造が成立しつつあり、日本の外交が問われている」と強調した。

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