米朝間の接触、昨年後半以降継続中=「予備的対話」実現へ、3月にも南北軍事会談―韓国出身の早大教授

Record China    2018年2月21日(水) 5時0分

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李鍾元・早稲田大教授が日本記者クラブで会見。昨年後半以降、米朝間の接触が継続しており、北朝鮮の南北融和路線の狙いは「米朝会談への布石」をうつことだと指摘。米国との「予備的対話」が実現する可能性があるとの見通しを明らかにした。写真は会見する李教授。

李鍾元・早稲田大教授が日本記者クラブで会見。昨年後半以降、米朝間の接触が継続しており、北朝鮮の南北融和路線の狙いは「米朝会談への布石」をうつことだと指摘。米国との「予備的対話」が実現する可能性があるとの見通しを明らかにした。写真は会見する李教授。

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