<書評>富坂聰著『「反中」亡国論』=日本に今必要なのは「感情論」ではなく「冷徹な現状分析」

八牧浩行    2021年9月11日(土) 20時0分

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「“チャイナvs.世界"で得するのは誰か?」―が本書の主要なテーマ。「中国崩壊論」の根拠のなさが解明される。日本に今、必要なのは「思い込み」や「感情論」ではなく「冷徹な現状分析」であると本書は説く。

「“チャイナvs.世界"で得するのは誰か?」―が本書の主要なテーマ。「中国崩壊論」の根拠のなさが解明される。日本に今、必要なのは「思い込み」や「感情論」ではなく「冷徹な現状分析」であると本書は説く。

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