北京、旧正月前夜にPM2．5濃度が10倍上昇、花火や爆竹が影響か―中国

Record China 2016年2月8日(月) 10時3分

7日夜、中国・北京市の西南部地区では、微小粒子状物質「PM2．5」の濃度が1立方メートル当たり427マイクログラムとなり、午後4時時点の10倍に上昇した。新年を祝う花火や爆竹の影響とみられる。写真は花火や爆竹の残骸（資料写真）。

関連記事

春節控え北京の一部はすでに「空っぽ」に＝1500万人が帰省へ―中国メディア

Record China

2016/2/7

北京市長、PM2．5の平均濃度を2016年は5％減らすと約束―香港紙

Record China

2016/1/25

北京の大気汚染、2015年のPM2．5平均濃度は改善みせるも基準値の2倍を突破―中国

Record China

2016/1/5

華人は日本でいかに爆竹を鳴らすか、グッドアイデアに「さすが」の声―中国紙

Record China

2015/3/12

「空気爆竹」、大気環境改善の武器になるか？―中国

Record China

2015/2/10

社会トピックス

「たこ焼き」にイカ使用が横行か―中国

2024/11/22

訪日外国人客がまた最多を更新、10カ月で3000万人突破は史上最速

2024/11/22

中国で1週間に3件の凶悪事件、未然に防ぐには

2024/11/22

福原愛さんの後ろに写っていた男性に中国SNSざわつく

2024/11/22

国際機関が「シャークフィニング」禁止の動きも、日本と中国が反対

2024/11/22

殺人犯が出所後、被害者宅の前に宴席設け祝いの爆竹鳴らす―中国

2024/11/21

アジアの窓

北朝鮮から消えた暦と主体キッズ

北岡裕

2024/11/22

北京首都賓館のイチョウの見える窓が北京版「琉璃光院」と大人気に

玄雨

2024/11/16

＜日中首脳会談＞安定的な関係構築で合意―石破首相「発展へ可能性」習主席「外国人の安全確保」

八牧浩行

2024/11/16

＜トランプ第2次政権＞親中イーロン・マスク氏登用で対中政策緩和も＝過激な保護主義・移民排斥は米国と世界にマイナス

八牧浩行

2024/11/12

新疆大発展の基礎を築いた人々

小島康誉

2024/11/9

人気車種から占う2025年の中国乗用車市場、高コスパ車に人気集中、なぜか日産シルフィも健闘

高野悠介

2024/11/8

ピックアップ